古着転売における苦手な作業を克服したい人必見!【苦手を克服する方法】

こんにちは、みずのです。
皆さんは何か物事に対して、
これは苦手だな…
と苦手意識を持ってしまうことはないですか?
一度苦手意識を持ってしまうと、
それをやるのにかなりのストレスを感じてしまいますよね。
私自身、もともと文章を書くことに苦手意識を持っていて、
文章を書くことにストレスを感じてしまうくらい
とにかく文章を書くことが嫌いでした。
しかしそんな私が今では週に3回ブログを更新し、
ツイッターでは毎日文章を投稿し、
さらにはメルマガも配信しています。
まだまだわかりやすい文章や上手な文章を書くことはできていませんが、
文章に対する苦手意識は、以前と比べてかなり減りました。
なので、今回は私がどうやって苦手なものに対してのアプローチをし、
苦手意識を克服したかということについて書いていこうと思います。
今回のブログは何かに対して、苦手意識を持ってしまっている方に読んでいただきたいです。
そして、私の苦手なものへのアプローチの仕方が、
少しでも皆さんの参考になり、苦手意識を取り払うきっかけになれたら嬉しいです。
人間は初めての物事に対して苦手意識を感じる
人間は今まで触れてこなかったことや、
初めてのことに対し、苦手意識を持ってしまう生き物です。
で、当たり前ですが、最初の段階では上手くできない場合が多いです。
そして、「できないこと=苦手」という一言で片付けてしまうのです。
例えば、
今まで一度もピアノを触ったことのない人が、
最初からスラスラとピアノを弾けるようにはなりませんよね。
そうすると、その人の中で「ピアノ=できない」という認識が生まれてしまい、
最終的には「ピアノ=できない=苦手」と変換されてしまうのです。
しかし、今までやったことのないものができないのは当たり前のことなのです。
だから、それはその人にとって、「苦手なもの」ではなく、「慣れていない」ものなのです。
ほとんどの方がここで、
「自分には難しくてできないや」
「自分には向いていない」
と諦めてしまうのです。
やったことがないことができないのは当たり前のことなのに、
それに対し「苦手」と勘違いしてしまうんですよね。
ここで大切なのは、
「慣れていないからできないのは当たり前」という意識を持つことです。
プロのスポーツ選手だって、最初はできない状態からスタートしています。
最初からできる人なんていません。
できない自分を素直に受け入れることが大切です。
「できない→慣れる」への変換
次は、できないことへの苦手意識をなくしていく方法についてお話しして行きます。
方法としては、とにかく慣れることです。
では慣れるためにはどうすればいいかというと、
とにかくできなくても回数をこなす
これに限ります。
人間は回数を重ねていけば、嫌でもその物事に対して身体が慣れていきます。
なので、もし苦手意識を持っていることや慣れていないことがあるとすれば、
それは慣れるまで、回数をこなせていないからでしょう。
なので、とりあえず回数をこなすことに集中することが大切です。
で、このとき、上手くできなくても気にしないことが大切です。
小さいことや細かいことを気にしてしまうと、
一向に回数をこなせないので、
質が悪くても、下手でも気にせず、とりあえず回数をこなしましょう!
例えば、古着転売で服の写真を撮ることに苦手意識を持っているんだったら、
綺麗な写真を撮ろうと意識して、1枚1枚に時間をかけるよりも、
質が少し悪くても、とにかく枚数をこなすことが優先です。
また、ブログを書いていて、文章に苦手意識を持っているなら、
下手でもいいからとにかく記事を書きまくってください。
でもここで注意していただきたいのが、
思考を停止して、無心でやってはいけないということです。
「綺麗な写真を撮ろう」
「わかりやすい文章を書こう」
という意識を持って取り組むようにしましょう。
毎回その意識を持って、回数を重ねることで必ず慣れて行きますので、
とにかく「できない→慣れる」ために回数を重ねることが大切です。
一定期間それだけに集中する
このとき、古着の撮影もして、出品もして、仕入れもして、YouTubeの動画撮影もして…
と全てを並行して取り組もうと思うと、
どうしても一つ一つの成長スピードが遅くなってしまうので、効率が悪くなってしまいます。
なので、例えば、文章を書くことが苦手なら、
1ヶ月間は書くことだけに集中して、30個ブログを作成する、とか
動画で話すことが苦手なら、
1ヶ月間は動画撮影だけに集中して、YouTube動画を20個作成する、とか
撮影作業が苦手なら、
1週間はひたすら撮影作業だけに取り組む、とか
一定期間慣れるまで一つの作業に集中することをおすすめします。
そうやって苦手なことをシラミ潰ししていきましょう。
まとめ
今回は苦手なものに対してのアプローチの仕方や、
克服の仕方についてお話ししてきました。
人それぞれできないことは必ずあります。
しかし、それを「苦手」と捉えるのか、「慣れていない」と捉えるのかで
それに対しての意識が変わってきます。
人間は皆、できない状態からスタートします。
それを克服できるかできないかは、
慣れるだけの回数をこなしたか、こなしていないかというだけの違いなのです。
私自身、文章への苦手意識はこのやり方で克服しました。
皆さんも、できないことに対し、苦手意識を持つのではなく、
「できないことは当たり前」という意識を持って、
とにかく回数をこなして慣れて行くようにしてください。
必ず、苦手意識は克服することができます。
一緒に頑張りましょう!
今日はここまでです。
読んでくださりありがとうございました。